秋保温泉「磊々峡」「秋保鉄道」
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■磊々峡
秋保温泉の入り口にある 磊々峡 は、名取川が秋保石の大地を浸食してできた峡谷です。散歩道が整備されているので行ってきました。
アジサイがたくさん咲いてましたね。
この時期は川の流れで涼しさを感じられます。
散歩道が意外と長く、ちょっと休憩・・・
■櫻離宮
秋保温泉街の反対側には、ホテル瑞鳳 迎賓館 「櫻離宮」(さくらりきゅう) があります。いい雰囲気出してました。
■杜のチャペル
櫻離宮の隣に結婚式場 杜のチャペル
楽天イーグルス本拠地の楽天Koboスタジアム宮城(コボスタ)を設計した建築家「針生承一」さんの設計したチャペルなんです。
■秋保電鉄
磊々峡の入り口の道路脇にある電車 秋保電気鉄道 の車両展示
秋保電気鉄道は、路線距離16km、駅数11駅、長町~秋保温泉(当時:名取群秋保村)間を通る単線の鉄路で、秋保石の採掘・運搬と温泉客の輸送を目的に、1914年(大正3年)から1961年(昭和36年)まで営業していた。後に山形県まで延長する計画があったとか。
仙台市内で路線バス事業も行っていた秋保鉄道は、営業末期に仙台南部地区の住宅地造成が進み、次第にバス事業の盛業から宮城県内のバス事業者・仙南交通自動車と合併し、バス事業の本格転換から鉄道線が廃止された。
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